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第74回_2022/11/29【半導体関連顕微鏡アプリ】エビデント（オリンパス）の検査/評価装置のご紹介

　

〜2023年に50周年を迎えます〜九州計測器 ニュースレター

いつもお世話になっております、九州計測器の{{free_text1}}です。 今回は、オリンパスから科学事業分野が分社し新社名に変わったエビデントから、特に半導体に関する検査・観察事例とエビデント製品群の最新予算申請パンフレットをご案内致します。

① 【半導体製造工程】測定・観察事例～顕微鏡ソリューション～

■OLS5100 3Ⅾ測定レーザー顕微鏡は、非接触・非破壊で微細な3D形状の観察測定が可能なレーザー顕微鏡です。半導体製造工程では様々な測定、観察で活躍します。
・スライス、研磨されたウェハの表面粗さを測定
・レーザーマークの形状確認
・フォトレジストの膜厚測定

■DSX1000 デジタルマイクロスコープは、23～8,220倍の観察倍率を実現、また倍率と観察方法を簡単＆瞬時的に切り替え等、あらゆる場面でマルチに対応できる工業用顕微鏡です。
・ICチップの導電テスト中に生じることがあるプローブ痕の管理に
・フリップチップ実装における、バンプと基板の接合強度確認

② 【科学事業製品】最新のラインアップ、予算の把握に使えます

最新の製品紹介リーフレットです。工業用顕微鏡から内視鏡、非破壊検査機器、蛍光X線分析を価格付でラインアップしています。

③ 【ハンドヘルド蛍光X線分析計】半導体分野の用途事例

半導体に関わる装置のメンテナンスや材料確認、
後工程における部品の品質管理に、
ハンドヘルドだからこそ対象がある場所に
持ち運び分析が出来ます。

ニュースレター2022年11月29日号【第74回】

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