menu

tel

会社情報
業務内容
動画一覧
求人案内
ニュースレター一覧

× CLOSE

ニュースレター過去記事

第91回_2023/09/13【入門からプロまで】シグマ光機のコアユニット顕微鏡は予算と組み合わせがフリー

 

 
〜今年50周年〜
九州計測器 ニュースレター
 

 いつもお世話になっております、九州計測器の{{free_text1}}です。
今回ご紹介します、シグマ光機社は、光学基本機器としてステージやホルダーや光学素子・薄膜製品、その応用機器として自動ステージや光学システムなど、光学に関連した製品全般を提供しています。
 今回は、その製品群の中から、予算や目的に応じ自由に組み合わせ・拡張が出来る、
コストパフォーマンスに優れたコアユニット顕微鏡をご紹介します。

■■■■■■ ご紹介の内容 ■■■■■■
① コアユニット顕微鏡とは
② コアユニット顕微鏡のメリット
③ 組み合わせ例(入門タイプから超広視野顕微鏡、他社顕微鏡との組み合わせなど)
④ アップグレード例(教育実習セット¥88,000⇒CCDカメラ追加⇒明視野顕微鏡へ)
アップグレード1-2-3を動画で紹介しています

①コアユニット顕微鏡とは

 

 小型アルミガイドとΣキューブを中心に組み合わせることで、直交する3D光学系を簡単に構築可能な新しいツールです。
 部品1個からご購入可能なため、研究目的やご予算に合わせた顕微鏡の構築・拡張が可能です。
また、お手持ちの他社顕微鏡へ機能拡張オプションとしての導入も可能です。

製品紹介

②コアユニット顕微鏡のメリット

 

①低コスト:明視野顕微鏡は最小構成が約50万円程度から構築可能。(他社顕微鏡システムの半額程度)
機能拡張の際も比較的安価に拡張可能(1分子蛍光観察の拡張構成:約300万円~)
②高い拡張性:蛍光顕微鏡や光ピンセットなど、研究内容に合わせて部品を追加することで、自由に光学系の拡張が可能。(お手持ちのカメラや対物レンズなども併用可)

③組み合わせ例
(入門タイプから超広視野顕微鏡、他社顕微鏡との組み合わせなど)


~コアユニット顕微鏡の特徴を活かした構成例をご紹介します~
■低コストを活かした最小構成例
⼩型簡易倒⽴顕微鏡(明視野) / CU-Compact-BF
►詳細はこちらから
■組合わせのメリットにより、市販品より性能アップ出来た例
超広視野顕微鏡 / SeMATERAS1
►詳細はこちらから
■他社顕微鏡との組合せで機能拡張可能な顕微鏡を構成した例
ニコン教育顕微鏡向け拡張ユニット/EI-180cube
►詳細はこちらから

④アップグレード例
(教育実習セット¥88,000⇒CCDカメラ追加⇒明視野顕微鏡へ)

 

 パッケージ化されたお客様組立製品は、後々の機能拡張にも対応可能で教育実習セットからピエゾ付き顕微鏡自作キット、コアユニットmini顕微鏡のスターターセットなど様々なバリエーションがございます。
 その中から、入門製品として「教育実習セット」と、そのアップグレードの動画をご紹介します。

教育実習セット(Σキューブ付)CU-EDU-CUBE
  明視野顕微鏡へ(アップグレード1,3の動画もございます)
アップグレード2(YouTube)
その他の組立てキット

ニュースレター2023年9月13号【第91回】

お問い合わせはこちらから

九州計測器株式会社営業部

〒812-0015 福岡市博多区山王1丁目 6-18
TEL:092-441-3200
お問い合わせフォーム:
https://www.qk-net.co.jp/inquiry/index.cgi
Webサイト:https://www.qk-net.co.jp/

本メールは、日頃お世話になっておりますお客様、お引合い等頂きましたお客様にお送りしております。
また本メールは、配信システムとして、株式会社アペルザの「aperzaDX」を使用しております。
※今後配信停止をご希望の方は、 こちらをクリックしてください。

Kyushu Keisokki Co.,Ltd. All Rights Reserved

戻る ›