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無線LAN(WLAN)の最新規格のWi-Fi 7(IEEE 802.11be) ネットワークモード(実動作状態)で評価可能!
Wi-Fi 7 ベースとなるIEEE802.11be(以下11be)の規格は2024年12月ごろに策定される予定です。
11beでは11axで拡張された周波数帯(2.4/5 GHz帯+6 GHz帯)に Multi Link Operation機能を採用、帯域幅は320 MHz帯域幅まで拡張されます。MT8862AではネットワークモードでWi-Fi7を含む主要なWLAN規格の全データレートでRF評価が可能で RF送受信特性(送信電力、変調精度、受信感度など)の評価の為の測定環境を提供しています。
主な特長
・実動作状態(ネットワークモード)でのRFパフォーマンス測定
・測定環境を容易に構築可能
・2x2MIMO 受信感度測定、送信パワー測定機能
・セキュリティ設定状態のデバイスも測定可能
・送信測定のための独自データレート制御アルゴリズム
・確認応答(ACK)フレームカウントによる受信感度測定、バスタブ曲線生成
・接続するだけですぐに使えるウェブブラウザ上動作のGUI
・接続時の問題解決に効果を発揮するフレームキャプチャログ機能
・接続確認試験用のIPデータ転送
▶製品情報はこちらから
▷IEEE802.11beの規格に沿った送信&受信特性の評価に
▷IEEE802.11 送受信特性評価ツール(無線LAN機器の評価負担を軽減)
▶Video:IEEE 802.11be 送受信RF性能試験
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